2023年11月06日
山梨へ行き、そして青森へ
昨日は、山梨市にて公演。
山梨出身の能楽師・佐久間二郎さんが主催する能公演です。
私は、能「羽衣」の主後見でした。
主後見とは、シテを補佐する舞台上の責任者。私も、たまにさせていただくようになりました。
舞台の成果は、シテと地頭と主後見の三角形でなりたつと、師匠はよくおっしゃいます。
緊張しました。
さて、山梨市で公演を終え16:21の中央線特急「かいじ」に乗りました。
このあと、JR武蔵野線を経由して大宮へ行き、そこで新幹線に乗り換え青森へ向かいます。
今日の青森公演のために前泊するためです。
新青森駅で新幹線を降りて、在来線に乗り換えて、青森駅に着いたのは、22時過ぎていました。
山梨の劇場を出て、6時間以上かかりました。
22時をまわると、青森駅の人通りもまばらです。
こんな景色を見ると、やはり頭の中でこの歌が流れてきます。
「♬♬上野発の夜行列車降りた時から。青森駅は雪の中♪♪♪」
そうです、石川さゆりさんの「津軽海峡冬景色」が頭の中で何度もリフレインしています。
昔は、北海道の玄関口として栄え、ここから青函連絡船に乗ったそうです。駅の向こうに港が見えます。
「♬♬私も一人 連絡船に乗り♪♪♪♪」
かつては、船を待つ人たちで、「青森駅は雪の中」であっても、夜まで賑わっていたことでしょう。
青函連絡船は廃止され、新幹線が函館まで伸びて新青森駅が開業した今は、青森駅は落ち着いています。
「雪の中」どころか、20度を超える季節外れの暑さのようです。
今日は、青森市にて文化庁巡回公演でした。
終了後は、八戸へ移動です。
明日は八戸にて文化庁巡回公演。
明後日は八戸市公会堂にて、昼夜と有料公演二回公演。
木曜日は始発で東京に帰り、10時から浦安でお稽古。
岡山から、山梨、そして青森、八戸。
本州を縦断しています。
山梨出身の能楽師・佐久間二郎さんが主催する能公演です。
私は、能「羽衣」の主後見でした。
主後見とは、シテを補佐する舞台上の責任者。私も、たまにさせていただくようになりました。
舞台の成果は、シテと地頭と主後見の三角形でなりたつと、師匠はよくおっしゃいます。
緊張しました。
さて、山梨市で公演を終え16:21の中央線特急「かいじ」に乗りました。
このあと、JR武蔵野線を経由して大宮へ行き、そこで新幹線に乗り換え青森へ向かいます。
今日の青森公演のために前泊するためです。
新青森駅で新幹線を降りて、在来線に乗り換えて、青森駅に着いたのは、22時過ぎていました。
山梨の劇場を出て、6時間以上かかりました。
22時をまわると、青森駅の人通りもまばらです。
こんな景色を見ると、やはり頭の中でこの歌が流れてきます。
「♬♬上野発の夜行列車降りた時から。青森駅は雪の中♪♪♪」
そうです、石川さゆりさんの「津軽海峡冬景色」が頭の中で何度もリフレインしています。
昔は、北海道の玄関口として栄え、ここから青函連絡船に乗ったそうです。駅の向こうに港が見えます。
「♬♬私も一人 連絡船に乗り♪♪♪♪」
かつては、船を待つ人たちで、「青森駅は雪の中」であっても、夜まで賑わっていたことでしょう。
青函連絡船は廃止され、新幹線が函館まで伸びて新青森駅が開業した今は、青森駅は落ち着いています。
「雪の中」どころか、20度を超える季節外れの暑さのようです。
今日は、青森市にて文化庁巡回公演でした。
終了後は、八戸へ移動です。
明日は八戸にて文化庁巡回公演。
明後日は八戸市公会堂にて、昼夜と有料公演二回公演。
木曜日は始発で東京に帰り、10時から浦安でお稽古。
岡山から、山梨、そして青森、八戸。
本州を縦断しています。
kuwata_takashi at 18:30│Comments(0)│