2020年05月05日
追悼
すでに、新聞やニュースなどで報道されておりますので、ご存知の方も多いと思いますが、4月30日に大蔵流狂言方の善竹富太郎師が、新型コロナウイルスによる敗血症によりお亡くなりになりました。
40歳という若さでした。
富太郎師は、非常に朗らかで気さくな方で、能楽界の人気者でした。
文化庁学校巡回公演でも、度々ご一緒しましたが、毎回その特異なキャラクターでたいへん楽しい狂言ワークショップをしていました。
終わった後は、いつも子供たちに囲まれていました。
新型コロナウイルスに罹患して闘病中という知らせは聞いておりました。
元気いっぱいの富太郎くんのことなので、必ず回復して、その時の様子を面白く語ってくれるものと信じていました・・・
今日、荼毘にふされたそうです。
感染症ゆえ、家族もお見送りが出来ないという、状態だそうです。
旅立つ時間に、西の空に向かって、手を合わせました。
合掌
40歳という若さでした。
富太郎師は、非常に朗らかで気さくな方で、能楽界の人気者でした。
文化庁学校巡回公演でも、度々ご一緒しましたが、毎回その特異なキャラクターでたいへん楽しい狂言ワークショップをしていました。
終わった後は、いつも子供たちに囲まれていました。
新型コロナウイルスに罹患して闘病中という知らせは聞いておりました。
元気いっぱいの富太郎くんのことなので、必ず回復して、その時の様子を面白く語ってくれるものと信じていました・・・
今日、荼毘にふされたそうです。
感染症ゆえ、家族もお見送りが出来ないという、状態だそうです。
旅立つ時間に、西の空に向かって、手を合わせました。
合掌
kuwata_takashi at 22:35│Comments(0)│