2015年01月08日
2015シンガポール第一便 1

やって来ました。常夏のシンガポール。
寒がりで暑さには強い私は、シンガポールが大好きです。
今年も、1月から3月までは日本とシンガポールを行ったり来たりの生活となります。
1月5日に新学期を迎えた、シンガポールの演劇学校「Intercultural Theatre Institute(略してITI)」にて、新しい学生達を指導します。
今回は、1年生が14人、2年生7人と大所帯。
さらに、オーストラリアの「Western Australia Academy of Performing Arts(WAAPA)」からの留学生6人と、ノルウェーの「Norwegian Theatre Academy(NTA)」からの留学生1人も一緒に稽古します。
学生は、総勢28人。
シンガポール11人、インド5人、マレーシア、香港、アメリカ、フランス、ブラジルから一人ずつ。そしてオーストラリアとノルウェー(もっとも、ノルウェーの学校で学んでいるが、出身はデンマーク)からの留学生。
9ヶ国から集まっています。
もともと、この学校はアジア人によるアジア独自の演劇を構築するために、シンガポールの演劇人・故クオ パオ クン氏が設立した学校です。
当初は、アジア人が多かったのですが、最近は他の地域から入学してくる学生も増えてきました。
前回初めて西ヨーロッパと南米の学生が加わり、今回もフランスとブラジルから来ています。
そして、今回初めてアメリカ人の学生が入ってきました。。
何はともあれ、この学校の7期生と8期生と留学生。
これらの面々と、3ヶ月間しっかりと能の稽古に励もうと思います。
いつもはホテルに宿泊していますが、今回は学校が借り上げているマンションに泊まります。
何となく、現地の人になった気分です。
場所はチャイナタウンという中国系の住民が多い地域です。

マンションの窓から見ると、中国っぽい建物の向こうに、超高層ビルディングがならんでいます。
まさにシンガポールらしい風景です。
学校の最寄り駅は、リトルインディアというインド系住民が多い地域です。
チャイナタウンに住んで、リトルインディアの学校に通います。
多民族国家シンガポールの象徴のような生活です。
授業の模様は、おいおい書いてゆきます。
kuwata_takashi at 11:51│Comments(0)│TrackBack(0)│