2014年10月26日
龍田神社 謡曲史跡巡り
今日は、移動日。ナント10月の日曜日というのに、仕事がありません。
朝9時に丹後の久美浜から特急はしだてに乗りましたが、京都駅に着くのは12時過ぎ。
本当に遠い所です。
このまま東京に帰っても面白くないなあ、と思っていたら、同行の兄弟子から「龍田神社
に行かない?」と、お誘いを受けました。
その兄弟子は、再来月に能「龍田」を演じる予定なので、その前にお詣りしたいそうです。
私も来年に「龍田」を演じる予定です。
その提案を受けた時、思わず
「え!! 京都なのに龍田神社? 」
と思いました。龍田神社は奈良にあります。
ついでに行くには結構な距離です。
まあ、京都は割りに行く機会は多いけど、奈良にはほとんど行かないので、せっかくのお誘いに乗ることにしました。
京都から、龍田神社があるところまで、1時間20分程。ちょっとした小旅行です。
龍田には、龍田大社と龍田神社があります。
どちらが能「龍田」の舞台となったかは、諸説あります。
その二社は、割りに近くのあるので、せっかくだから両方行くことにしました。

こちらが龍田大社。

こちらが龍田神社。
龍田大社の方が歴史は古いようです。
地元の人は、龍田神社は新しい神社ですよ、と言います。
龍田神社は、聖徳太子が法隆寺を建立するとき、工事の無事を祈念して、当地の氏神の龍田大社の神様の分社を作ったのが由緒だそうです。
つまり、新しい神社といっても法隆寺建立からの歴史があります。
世界最古の木造建築の法隆寺の建立は、、、、607年です。
新しい神社が、1400年の歴史を持っているって、なんだか想像がつかない世界です。
龍田の二社を廻って、まだ時間があったので、龍田神社の神力で無事に建立された法隆寺も行きました。
法隆寺に行くのは、小学校の修学旅行以来です。いやあ、懐かしかったです。
小学校の修学旅行って、結構覚えていますね。
中学や高校の修学旅行は、ほとんど覚えていないのに。。。
一日、タクシーのお世話になりました。
そのタクシーは

タツタ タクシーです。
おおお、奇遇です。
朝9時に丹後の久美浜から特急はしだてに乗りましたが、京都駅に着くのは12時過ぎ。
本当に遠い所です。
このまま東京に帰っても面白くないなあ、と思っていたら、同行の兄弟子から「龍田神社
に行かない?」と、お誘いを受けました。
その兄弟子は、再来月に能「龍田」を演じる予定なので、その前にお詣りしたいそうです。
私も来年に「龍田」を演じる予定です。
その提案を受けた時、思わず
「え!! 京都なのに龍田神社? 」
と思いました。龍田神社は奈良にあります。
ついでに行くには結構な距離です。
まあ、京都は割りに行く機会は多いけど、奈良にはほとんど行かないので、せっかくのお誘いに乗ることにしました。
京都から、龍田神社があるところまで、1時間20分程。ちょっとした小旅行です。
龍田には、龍田大社と龍田神社があります。
どちらが能「龍田」の舞台となったかは、諸説あります。
その二社は、割りに近くのあるので、せっかくだから両方行くことにしました。

こちらが龍田大社。

こちらが龍田神社。
龍田大社の方が歴史は古いようです。
地元の人は、龍田神社は新しい神社ですよ、と言います。
龍田神社は、聖徳太子が法隆寺を建立するとき、工事の無事を祈念して、当地の氏神の龍田大社の神様の分社を作ったのが由緒だそうです。
つまり、新しい神社といっても法隆寺建立からの歴史があります。
世界最古の木造建築の法隆寺の建立は、、、、607年です。
新しい神社が、1400年の歴史を持っているって、なんだか想像がつかない世界です。
龍田の二社を廻って、まだ時間があったので、龍田神社の神力で無事に建立された法隆寺も行きました。
法隆寺に行くのは、小学校の修学旅行以来です。いやあ、懐かしかったです。
小学校の修学旅行って、結構覚えていますね。
中学や高校の修学旅行は、ほとんど覚えていないのに。。。
一日、タクシーのお世話になりました。
そのタクシーは

タツタ タクシーです。
おおお、奇遇です。
kuwata_takashi at 20:47│Comments(0)│TrackBack(0)│