深川バロン倶楽部富士宮教室 開講

2010年08月21日

山口政五郎

深川の鳶の頭、山口政五郎。

江戸時代から続く鳶の頭です。
詳しい人物紹介は、下記のページに出ています。

http://www.shitamachi.net/kao/016.htm

日光江戸村に「政五郎の家」というアトラクションがあるほどの江戸を代表する宮頭が、山口政五郎氏なのです。

能の奉納の2週間ほど前、打ち合わせのために富岡八幡宮を訪れました。
打ち合わせが終わって境内に出ると、奉納に使用する神楽殿のまさに建築中でした。

仕切っているのは、やはり政五郎さんです。
私は、能の奉納のチラシを渡して、

「お頭が丁寧に作ってくださったお舞台で、能の奉納をさせていただきます」

と挨拶いたしました。

政五郎さんは、その強面に似合わず、とても礼儀正しく

「所作台も何もない舞台ですよ。良いんですか?」
と、おっしゃられました。

私はとても恐縮してしまい、
「こんな素敵なお舞台で、舞わさせて頂けるなんて、とても感激です」

と答えました。


次の日、我が家の電話がなります。
電話の主は
「もしもし、鳶の山口です」

一瞬ポカーン。

「えー!!!」

山口政五郎さんから急な電話にビックリ。

何でも、去年の能の奉納の写真を。今年の神楽殿の飾りつけに使いたいそうです。

100812_1508~01私は当然、二つ返事。

そうして、神楽殿の上手の出入り口の三つ巴の両脇に、私の写真が飾られました。

八幡様の神楽殿に写真を飾って頂けるなんて、この上ない喜びです。

山口政五郎さんは、能の奉納も見にきて下さいました。
有難いことです。


kuwata_takashi at 01:12│Comments(0)TrackBack(0)

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