三保の松原 羽衣まつり羽衣伝説

2009年10月11日

あれ・・・ 何時だっけ?

今日は、九皐会の10月定例会。
最近のハードなスケジュールで疲労困憊。
所要時間1時間50分の「江口」の地謡は、さすがに足にきました。

その後、飛び跳ねる仕舞「善界」をさせて頂き、もうてんやわんやでした。

ところで、今日、能「江口」の地謡を謡っていて、ふと思いました。

「あれ、申合は何時だっけ?」

簡単です。九皐会の申合は前々日の金曜日と決まっています。
金曜日に申合を終えた後、午後から都内某所で簡単な講座と次のワークショップの打ち合わせをすませ、夜は昭島古式薪能にて新作能「兼続」を謡いました。

夜中に帰宅して、翌土曜日は朝8時半から、来週の別会で演じられる「邯鄲」のお稽古に矢来能楽堂に参ります。
終わるや否や、三保の松原に移動して、昼は能楽教室。夜は、薪能にて「羽衣」の後見と「安宅」の山伏。。。。

わずか2日前なのですが、申合がずいぶん昔に感じられました。


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