明治大学能楽研究部地元から

2006年11月01日

安達原ウィーク

先週末から今週にかけて、珍しい事態が起こってます。
毎日、「安達原」が続いているのです。


まず、先週金曜日は三響会で、新橋演舞場にて「安達原」が昼夜2回公演。
昨日は、鎌倉能舞台にて朝昼2回公演。
今日は、横浜能楽堂にて学生能。
明日は、矢来能楽堂にて学生能。
明後日は、福岡の住吉神社能楽堂にて「安達原」公演。

矢来の学生能は私は行かないのですが、九皐会関係で、この8日間で5日・7公演も「安達原」が続きます。昨日から明後日までは4日連続。

今までも、例えば毎年1月にあります文化服装学院の学生能などでは、4日間で10回「羽衣」なんてのはありました。
ただ、今回の5日間は全て違う場所で、違う主催者による公演です。
つまり、現行曲200番のうち、たまたま「安達原」が5回続いたということです。

確かに「安達原」はよく上演される曲です。
それにしてもこんなに続くのは珍しいことです。

因みに、200番ある現行曲のうち、たまたま「安達原」が5回連続で上演される確率は、200の5乗、つまり

320000000000分の1

です。


at 21:01│
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