仙台にて能「頼政」と平曲「橋合戦」

2005年11月23日

一人芝居

先日、一人芝居を見てきました。
北欧公演でお世話になった、名取事務所主催の公演です。

能も究極のところ、シテの一人芝居の様な側面がありますので、一人で物語をどう演じるのか興味シンシン。

結局分かったことは、芝居はやはりセリフが命なんですね。
一人で演じる場合はなおさらです。言葉の抑揚や強弱で、何の変哲も無いただのコトバが心に響く。いい舞台でした。

能の場合、大事なのは「謡」だと、よく聞かされています。
「謡」の難しさ、最近身にしみて思い知らされます。


ところで、今年スウェーデン、ノルウェー、イギリスで行った「二人のノーラ」のツアーが、たいへん評判だったようでして、来年再び北欧での再演が決まりました。
今度は、ノルウェー、フィンランド、アイスランド、バルト3国のどこか。

たいへん素晴らしいお話なのですが、私は残念ながらスケジュールが合わず、行けそうもありません。

名取事務所の方に、「桑田くんが来れないと、今年ノルウェーで出来た飲み友達等が寂しがるよ」
と言われました。
うーん、私も寂しい。そう言われると、やっぱり行きたくなる。


at 23:05│
仙台にて能「頼政」と平曲「橋合戦」