2010年08月

2010年08月20日

深川八幡祭り 御礼

少々、遅くなりましたがお祭りの能奉納についての報告と御礼です。

なにせ、お祭りが終わって月曜日から金曜日まで、ずっと東京におりませんでした。
お祭り疲れでクタクタのところを、地方巡業とお稽古三昧で、ヘトヘトです。


さて、14日の能奉納は、滞りなく終えられました。

今年は、私の社中のお弟子様も15名ほど、連吟と仕舞の奉納をして頂きました。
私の4歳の長男も仕舞を奉納。
とっても忙しかったです。

深川に住む人間にとって、深川八幡祭りは格別のものがあります。
八幡様の御前で、能を舞わせていただけることに、本当に感謝しております。

来年以降も、是非続けていきたいと思います。

お客様は、土曜日の夕方ということもあって、ギッシリでした。
400部用意した当日用番組はあっという間になくなってしまいました。
しかも、皆様とても熱心にご覧くださいまして、本当に感謝感激です。

だいたいお祭りの奉納は、賑やかな雰囲気の中で盛大に行われますが、能の奉納の時は、お客様がとても静かにご覧になっていたと、神社の禰宜様よりおほめ頂きました。

この場を借りて、御礼申し上げます。


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2010年08月13日

明日 奉納

いよいよ、明日が深川八幡祭りの能奉納です。
いろいろ準備が尽きません。

「全ての芸能の原点は祭にあり」

柳田国男のこの言葉をかみしめて、明日は芸能の原点を味わいたいと思います。


ところで、今年の深川八幡祭りの奉納は、明日で終わりではありません。

実は、明後日の15日にも、バリ舞踊の奉納に出演します。
バリスグデという、バリ舞踊を踊ります。

14日は、能の奉納
15日は、早朝から子供神輿渡御の手伝い。
ウチの坊主たちも神輿デビューをする予定。

神輿渡御は、夕方まで続き、夜はバリ舞踊。

祭りだ! 祭りだ!
わっしょい!!!


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2010年08月10日

「深川八幡祭り 能奉納」

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最近、忙しくてほとんどパソコンを開いておりませんでした。
昨日は毎年恒例の、歌仙会。

私は「放下僧」を舞いました。
地謡は、「六浦」「江野島」「藤」など、凄いのを謡わせてもらいました。
前の日の、九皐会が「梅枝」です。

ここ数日は、全く飲めずに、謡本を握りしめたまま寝てしまう毎日でした。


そんなこんなで、すっかりお知らせが遅くなりましたのが、上記の催しです。

昨年に引き続いて、江戸三大祭の一つ「深川八幡祭り」にて、能の奉納をさせていただきます。

詳細は以下の通りです

日時  8月14日(土) 17:15~18:15
場所  富岡八幡宮 境内 特設舞台

番組  能楽舞囃子  「松風」  観世喜正
     能楽舞囃子  「天鼓」  桑田貴志

他に、茉莉会(私の社中の会です)による連吟・仕舞もあります。

舞囃子「松風」「天鼓」は、装束を着けて能形式でさせていただきます。

とにかく賑やかなお祭りです。
お祭り見学も兼ねて、ぜひお出まし下さい。

http://www.tomiokahachimangu.or.jp/gyoji/saiji/reisai/h22ReisaiNittei.html

↑こちらの富岡八幡宮のサイトに、詳しいタイムテーブルが載っています。


どうぞ宜しくお願いいたします。


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2010年08月02日

MOA薪能

今日は、MOA薪能。
 熱海のMOA美術館内の、MOA広場にて「杜若」と「天鼓」 海を見下ろす、ナイスロケーションの薪能です。

始まる前からポツポツと雨が降っていて、どうなることかと思いましたが、開演の頃にはすっかりとあがり、気持ち良く開演しました。
ところが、「天鼓」の最中に激しく降り出し、残念ながら「天鼓」は前場で打ち切らざるをえませんでした。
本当に残念です。お客様もがっかりなさったことと存じますが、出演者も何だか消化不良です。

ただ、こんなことを言うのは不謹慎かも知れませんが、絶妙なタイミングで雨が降ってきました。

前場のクライマックス・シーン。前シテが、形見の鼓を打つところ

「打てば不思議やその聲の。心耳を澄ます聲出でて」

のところで、ここで突然のドシャ降り。
泣き崩れるシテに大粒の雨が降り注ぐ有様は、いかにもシテ(王伯)の涙雨のようで、なかなか感動的でした。

「杜若」では、最後のシーン

「悉皆成仏の御法を得てこそ。失せにけれ」
で突風が舞い起こり、シテが一番上に羽織っていた長絹が、めくれ上がってたなびきました。
いかにも、杜若の精が舞い上がったかのごとくの風情でした。

こういう、予期せぬ自然のパワーが、能の演出効果となる。
これが薪能の醍醐味ですね。



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2010年08月01日

夏だ! まつりだ。

今週末は、珍しく舞台の仕事はありませんでした。

昼間は、打ち合わせや事務仕事があったのですが、朝と夕方は丸々のフリー。

今週末は、おりしも地元の盆踊り大会でした。

せっかくの休みに、私は朝7時から盆踊りの準備していました。

土曜日の午前中、汗水たらして、櫓を組んで、テントをはって、昼間は打ち合わせに出かけます。

そして、夕方から子供を連れて、出動。
一瞬の家族団らんです。

ただ、それも会場に着くまで。

とてものんびり見物など出来ません。
同じ町会のテントで足止めです。
気が着くと、必死にビールやらチューハイやら売っていました。

でも、夏まつりは楽しいですね。

下町最大の社交場です。
年齢も立場もなく、生ビールに焼きそばで和気あいあいです。

気が着くと、同じテントに区長がいます。
区長も、普通に楽しんでいます。

深川の人たちがお祭り好きというのは、もう何度も書きましたが、そのパワーが爆発するのが、夏です。

ちなみに先週は、親しくしている岩手県の平泉のお祭りに参戦しました。
今週末は、小学校の学区のお祭りをしています。
来週末は、私が住んでいる町会のお祭りです。
そして次の週はいよいよ、深川の最大のお祭り、深川八幡祭りです。
その次の週は、隣の町会の夏祭りに応援に行きます。

深川では、毎日のようにどこかでお祭りやっています。
燃える夏です。


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